当院の内視鏡検査

当院の内視鏡検査
苦痛の内視鏡検査、当院の内視鏡検査
柳川クリニックの苦痛のない内視鏡検査7つの特徴

1. 横浜・鎌倉で累計100,000件の実績

2001年の設立以来、医療法人健生会では横浜・鎌倉で累計100,000件以上の胃・大腸内視鏡検査を施行し、実績を積み重ねてきました。

その結果、我々の検査技術も飛躍的に向上し、患者さまが安心してうけれる苦痛のない内視鏡検査を提供することのできる環境が整いました。これまで培った経験と技術が認められ、2018年にはは年間9,500件を超えるご予約をいただけるまでになっています。

内視鏡検査実績の推移

2. 熟練した内視鏡検査専門医

胃・大腸内視鏡検査は技術習得が難しく、医師の経験と技量差がはっきりと出てしまいます。ガンの早期発見には確かな知識と実践に基づく観察力が必要ですし、患者さまに苦痛を与えないためには高度な内視鏡挿入技術が要求されます。経験の浅い医師が行えば、まず間違いなく「苦しい」内視鏡検査を行ってしまうでしょう。

柳川クリニックでは、院長柳川をはじめ内視鏡検査を担当する医師全員が、熟練の技術を擁する経験豊かな内視鏡検査専門医です。安心して検査を受けていただけます。

また、柳川クリニックでは、苦しくない内視鏡検査を受けていただくため、鎮静剤を注射してリラックスした状態で検査を行うことをオススメしています。これにより、ほとんどの患者さまより「楽な検査だった」との声を頂いています。

他院で内視鏡検査を受けて苦しかったという方は、一度当院の内視鏡検査をお受け頂きたいと思います。柳川クリニックは、苦しくない内視鏡検査に自信があります。

3. 最新鋭の内視鏡機器による的確な診断

最新鋭の内視鏡機器

残念ながら、せっかく内視鏡検査を受診しても医師が変異(ガンなど)を見落としてしまうことがあります。これは、医師の技量と経験の差によるところも大きいですが、使用する内視鏡機器の精度にも大きく依存します。特に、目立たない色調や形態をしている早期ガンや特殊な進行ガンは、通常の内視鏡検査では見つけられないことがあります。

当院では、より正確な診断、精度の高い内視鏡検査を目的とし、平成26年4月よりオリンパス社製の最新型機器「ELVIS LUCERA ELITE エリート」の機器を導入しています。

またNBI(狭帯域光観察)を使用し、粘膜表層の毛細血管や粘膜微細構造などを色調の違いとして強調することにより、ガンの早期発見、病変の悪性度や範囲診断などが可能となります。これらの最新技術により、見落としの可能性を最小限に抑えることができます。

今後も、進歩する内視鏡器機を早期に導入することにより、より正確な診断が出来るように努力いたします。

4. 検査時と検査後の適切な処置

ポリープの処置

万一、大腸内視鏡検査時に大腸ポリープが発見された場合、後日治療(ポリープ切除)を行う医療機関もあります。

当院では出来る限りその場で治療をすることにより、患者さんの時間的、金銭的負担を少なくするように努力しています。(ただし病変の大きさ、位置、数等により数回に分ける場合もあります。)

また、クリニックでの日帰り治療が困難な病変は、近隣の総合病院や国立がん研究センター中央病院をはじめ、その他の関連施設への紹介等の連携により、迅速に対応できる体制が整っています。

5. 検査結果をわかりやすく丁寧に説明します

検査結果の説明

検査中に撮影した内視鏡写真をお見せして、詳しくご説明いたします。また、ポラロイド写真をお渡ししておりますので、大切に保管して頂ければ次回他院で検査をお受けになる時に参考になると思います。

またご説明の際に、検査の感想や検査結果に関する疑問などありましたら、医師に遠慮なくお伝えください。

我々は患者さまと対等な立場にあると考えています。皆さまのフィードバックは、私たちの技術とサービスをさらに向上させる大切な要素です。

6. 患者さまの評価が高い

院内風景

当院の検査をお受けになった方のほとんどは、「内視鏡検査がこんなに簡単なものだとは思わなかった」、「以前受けた検査と同じ検査とは思えない」と感動して頂いています。

一度、苦しくない内視鏡検査を体験した患者さまは、内視鏡検査に対する恐怖心がなくなり、毎年検査をお受け頂けるようになります。

当院では、胃内視鏡検査(胃カメラ)は原則毎年、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)は2年以内の定期検査をお勧めしていますが、ほとんどの方にリピーターになって頂いております。はじめは家族の方を御紹介頂き、続いて御友人や職場の方を御紹介頂いています。

その結果、遠方からも定期的に内視鏡検査を受けに来られる方が増え、リピーターの皆さまのおかげで今では年間4000件の内視鏡検査のご予約をいただいています。

7. 経鼻内視鏡検査とカプセル内視鏡検査

女性医師による内視鏡検査

柳川クリニックでは、経鼻内視鏡とカプセル内視鏡検査を導入しています。

経鼻内視鏡検査とは、内視鏡を鼻から挿入する内視鏡検査のことで、経口の内視鏡検査に比べ、検査時の吐き気・不快感が大幅に軽減できるというメリットがあります。口から挿入する内視鏡検査に抵抗のある方は、ご希望により経鼻内視鏡検査を受けていただくことが可能です。

また、カプセル内視鏡検査は、錠剤大のカプセルを飲み込むだけで消化管が観察できる検査で、当院では主に大腸観察を目的としたカプセル内視鏡検査を行っています。従来の肛門から挿入する大腸内視鏡検査に抵抗を感じるかたにお受けいただいています。

8. 女性医師による内視鏡検査

女性医師による内視鏡検査

女性の患者さまの中には、男性医師による内視鏡検査を受診することが恥ずかしく、抵抗がある方も多いかと思います。 はじめは「どちらでもいい」とおっしゃる方も、女性医師による診断をご提案すると、「やっぱり女性医師にお願いしたい」と変更される方が多くいます。

柳川クリニックでは、女性の消化器内視鏡専門医(大石医師)が勤務していますので、女性医師による診察をご希望の方は、予約時に遠慮なくご相談ください。

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