鎌倉市西鎌倉の内視鏡検査・消化器内科の柳川クリニック

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内視鏡検査

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よくあるご質問
一般診療について
診療は予約制ですか?
  • 診察は原則として予約制とさせて頂いております。ご予約はお電話または受付にてお取りください。
    予約をなさらずに当日直接ご来院頂いた場合、混雑時にはお待たせしてしまう場合もございます。
    急患の方は随時対応させていただきます。まずはご来院前にお電話にてお問い合わせください。
来院時に必要なものは?
  • 各種保険証,診察券をご持参下さい。
    紹介状、お薬手帳、検診結果などをお持ちいただくと診断と治療に大変役立ちます。
    また、毎月の月初めにも保険証の提示をおねがいしております。
駐車場はありますか?
  • クリニックの敷地内に4台分ほどご用意しております。
    また、満車の場合は少し離れた場所の駐車場をご案内しております。
車椅子のまま入ることができますか?
  • もちろん車椅子のままで大丈夫です。
    当院はバリアフリー構造ですので、診察や検査もそのままで受けていただくことが出来ます。
健康診断は受けられますか?
  • 健康診断は保険外なので自費となります。
    費用は、検査の内容によって異なりますので、診断書を必要とする会社等に必要な検査内容を確認された上でお電話にてお問い合わせください。
    通常の健康診断(会社の定期健診や就職用の健診)では、血液検査・尿検査・胸部レントゲン・心電図などが必要とされることが多いようです。当院規定の健康診断(12,600円)もご用意致しております。
    血液検査が不要の場合、当日診断書をお渡しできます(血液検査は検査会社に検体を出して行われるため、その結果を含む診断書の場合は数日後となります)。
予防注射は受けられますか?
  • インフルエンザ、おたふくかぜ、はしか(麻疹)、風疹、水ぼうそう(水痘)、日本脳炎、子宮頸がん、肺炎球菌、A型肝炎、B型肝炎等の予防接種が可能です。
    ご予約頂いてからワクチンの注文を行いますので、あらかじめお電話にてご予約をお取り下さい。
    年齢によってはお受けできない場合がございます。お電話はまたは、受付にてご相談ください。
いざという時は、他の病院を紹介して頂けますか?
  • 更なる精査が必要な時や、入院加療が必要な場合などには適切な医療機関をご紹介させていただきます。
    柳川クリニックでは湘南鎌倉総合病院や大船中央病院へ、みなとみらいケンズクリニックではけいゆう病院や横浜みなとみらい赤十字病院へご紹介いたします。
    上記病院以外への紹介も行っておりますので、診察時にご相談ください。
遠方の総合病院で実施している定期的な注射や点滴による治療をクリニックに依頼することは可能ですか?
  • 強力ミノファーゲン、鉄剤等の注射が可能です。一度ご相談ください。
内視鏡検査について
内視鏡検査は予約制ですか?
  • 胃・大腸内視鏡検査をお受け頂くには、事前に診察が必要となります。外来診察のご予約をお取りください。
    ただし、以下の場合にはお電話にて直接内視鏡検査のご予約をお取り頂けます。
    ①他院からの紹介状をお持ちの方
    ②以前当院で内視鏡検査をお受け頂いたことがある方で今回の検査目的が定期的検査の場合。
胃内視鏡検査は苦しくありませんか?
  • ご安心ください。
    以前、胃内視鏡検査で苦しい思いをされた方には特にお勧めします。
    当院では経験豊富な内視鏡専門医が苦しくない検査を心がけて検査を行っております。

胃内視鏡検査(胃カメラ)の流れ

どんなときに胃内視鏡検査を受ければよいのでしょうか?
  • 最近胃が痛む 最近胃がムカムカする 胃が重い 胸焼けすることがある 便が真っ黒だった お腹がすくと胃が痛む このような症状があれば是非検査を受けましょう。ピロリ菌が胃炎,胃潰瘍,十二指腸潰瘍や胃癌の原因にもなっており、まだまだ食道・胃・十二指腸の病気も多いものです。病気の部分から直接組織の検査をして詳しく調べることができます。早期発見のためには定期的な検査をお勧めします。
大腸内視鏡検査は時間がかかり,苦痛を伴うものではないのですか?
  • ほとんどの方は苦痛を感じませんし,通常は15分程度で終了します。腹部・骨盤の手術をしたことがある方は腸と腸,腸と腹壁が引っ付いて(癒着)いることがあり,内視鏡挿入による癒着部の腸管の伸展刺激で痛みを伴うことがあります.また便秘のひどい方は腸管が伸びやすく,少し検査時間のかかることがあります.ただ,こういった方でも鎮静剤や鎮痛剤を使用すれば楽に検査が受けられます

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の流れ

どんなときに大腸内視鏡検査を受ければよいのでしょうか?
  • 便が細くなった気がする よく便秘になる よくお腹が張る 便に血が混じるよく下痢をする お尻を拭くと紙に血が付く このような症状があれば是非検査を受けましょう。最近食生活の欧米化や生活習慣の変化などにより、大腸の病気は増加傾向にあります。早期発見のためには定期的な検査をお勧めします。
胃内視鏡検査・大腸内視鏡検査・大腸内視鏡治療にかかる費用は?
内視鏡検査で他の患者さんの病気がうつりませんか?
  • 日本消化器内視鏡学会および日本消化器内視鏡技師会では内視鏡機器の洗浄・消毒に関するガイドラインを示しています。
    当院ではこのガイドラインを参考にして内視鏡器材の洗浄・消毒に関するマニュアルを作成し、厚生労働省の承認を得た消化管内視鏡消毒装置「クリーントップWM‐S」を2台導入し通常の2倍の工程で実施しております。
ピロリ菌の検査,除菌治療をお願いできますか?
  • ピロリ菌の検査は胃内視鏡検査と同時に行うことができます。
    結果もその日にわかり、陽性の場合は除菌療法についてご相談させていただきます。
    詳しいことにつきましては診察時にご相談下さい。
漢方内科について
漢方治療はどういう人が受けているのですか?
漢方治療とはどのような病気に用いられているのでしょうか。また、漢方治療のような東洋医学 と 西洋医学にはどのような違いがあるのでしょうか。
  • 病名、年齢などにかかわらず役立つ可能性も。回復力を高めて健康を保つことを目指します 漢方治療とは、東洋医学の治療方法の一つで、主に植物を原料とした生薬を患者さん一人一人に合わせて処方し、治療します。漢方治療で有名な富山大学附属病院和漢診療科への通院者が抱える疾患の第1 位はアトピー性皮膚炎などの皮膚疾患、2 位は疼痛(関節痛、坐骨神経痛など)、3 位はぜんそくなどの呼吸器疾患、4 位は冷え症となっています。5 位以下は、膠原(こうげん)病、更年期障害、胃腸の不調、虚弱体質などさまざまです。なんでも治るというものではありませんが、漢方治療は病名、年齢などにかかわらず、役に立つ可能性があります。西洋医学が異常を探し出して、正常に近づけることを目指すのに対し、漢方治療は病気をなくすというよりも、病気に至ってしまった患者さんの不調を見つけ出し、そのバランスを整えることで健康を保つことを目指す治療です。西洋医学のゴールが正常化にあるとすれば、東洋医学のゴールは調和にあるともいえます。特に漢方治療には患者の回復力を高めて健康を保つという概念があります。西洋医学が攻めの医学とすれば、東洋医学は守りの医学といえるかもしれません。何事も攻めと守りのバランスが大切。多くの病気は西洋医学によって治療されますが、東洋医学を上手に併用することが有効な場合もあるので、医師に相談してみると良いでしょう。
    漢方治療は地味な治療です。風邪の治療などを除けば、治療効果が感じられるまでに時間もかかります。しかし、それが大切です。「たやすく手に入れたものは、失うのも早い」ともいわれます。真の健康を手にするには、時間をかけることも重要だと考えてみてはいかがでしょう。
漢方薬はいつ頃からあったのでしょうか?
  • 漢方薬の医学書が紀元200年ごろに中国で編纂されたという記録が残っています。日本には紀元500年ごろに伝わったとされていますので、奈良時代にはすでに漢方治療が行われています。漢方の「漢」とは「中国」を意味します。したがって、漢方とは中国の治療方法という意味です。その後、漢方医学は日本と中国でそれぞれ独自の発展をとげたため、現在では中国漢方を中医学(ちゅういがく)とよび、日本漢方と区別して呼びます。近頃、耳にする「和漢(わかん)」の意味は、日本=大和で発展した漢方という意味です。
漢方薬にはどういった種類のものがあるのですか?
  • 漢方薬の種類はエキス製剤とよばれる顆粒剤と、煎じ薬とよばれるものに大別されます。煎じ薬とは薬草の根や葉などを乾燥して小さく刻んだものを煮出してのむ漢方薬のことです。エキス製剤とは近年の医薬品製造技術の進歩により製造されるようになったもので、工場で大量に煎じ薬を作ってから水分だけを除去し、煎じ薬の薬効成分だけを顆粒状にしてパッケージに詰めたものです。製法の原理はインスタントコーヒーと同じですので、エキス製剤と煎じ薬の違いは自宅で手軽に入れられるインスタントコーヒーと、コーヒー専門店で豆を挽いてから入れるコーヒーの違いと思ってください。
漢方薬は健康保険がきかないので治療代が高いと聞いたのですが?
  • 基本的に漢方薬(エキス製剤、せんじ薬)には健康保険が適用されます。医師の診察を受けてから、処方箋を発行してもらえば健康保険の範囲で治療が受けられます。
    ただし、例外があります。冬中夏草(とうちゅうかそう)や霊芝(れいし)などの特殊な生薬(漢方薬として使用される薬草のこと)には保険が適応されません。また、漢方専門薬局で直接購入するときは、医師の診察がないので保険適応とはなりません。医師の診察を受けた場合でも、その医師の方針により診察、お薬代ともに自由診療としているところでは保険が適応となりません。
    保険適応に関してばらつきがあるのは、漢方薬が保険適応になってから33年しか経っておらず歴史が浅いからです。逆にいえば50年程前は漢方治療は自費診療でしか受けられませんでした。現在は保険診療で漢方治療を受けられるようになりましたが、まだすべての漢方薬が適応となっていないため、保険を適応される所と適応されない所が混在しているのです。
どういうときに漢方治療をうければいいのでしょうか?
  • 基本的にからだの不調があれば、まず西洋医学的な診断を受けることをお勧めします。その上で、①西洋医学では治療方法がない(冷え症や虚弱体質など)、②西洋医学的治療の副作用が強くて治療できない(薬にアレルギーがあるなど)、③西洋医学的診断では異常が見つからないが体の不調がある(ふらつき、倦怠感、不妊症など)、④西洋医学的治療を長く続けているが改善しない(アトピー性皮膚炎、気管支喘息、慢性下痢症など)といった場合には漢方治療を考えても良いと思います。
漢方薬はどういうふうに効果がでるのですか?
  • 患者さん一人一人の病状や体質に合う漢方薬を選ぶことから始まります。それが決まれば、風邪、便秘などは服用して1日から数日程度で効果を感じることができます。慢性の病気では漢方薬の服用を続けるうちに、体が楽になる、肌のはりが出てくる、食事が美味しいと感じるなどの変化とともに、数週間から数ヶ月かけて問題となった症状が改善していきます。このように、効果のあらわれ方に違いがあるのは、漢方薬は病気そのものを消し去るという治療ではなく、患者さんの持っている治癒力をサポートして回復を助けるという治療だからです。したがって、患者さん自身の治癒力が旺盛ならば効果も早く、治癒力が乏しければ効果もゆっくりとなります。そのかわり、症状が完全に落ち着いたときには患者さんの治癒力が高まった状態ですから、漢方治療も卒業することができます。なんでも治るというものではありませんが、薬に頼るのではなく、「薬の力を借りて自分で治す」それが漢方治療です。西洋医学的治療では薬の効果に依存する部分が多いだけに、治療を中断すると再発することがあります。これは患者さん自身の治癒力を高める治療となっていないからです。「他力」の西洋医学に対し、「自助」が東洋医学の精神です。
漢方薬は急性の病気にも有効ですか?
  • どちらかといえば慢性の病気に対する治療が中心ですが、風邪やインフルエンザウイルス、急性腸炎などは1日で改善することもあります。今回はインフルエンザウイルスに対する漢方薬の効果をご紹介します。インフルエンザウイルスに対する治療薬として、麻黄湯(まおうとう)や葛根湯(かっこんとう)などがすぐれた効果を発揮することが報告されています。インフルエンザウイルスは人間の細胞内で増殖する時に細胞の中の液胞というものが必要で、インフルエンザウイルスはこの液胞中の酸を利用して増殖の足がかりをつくります。麻黄湯や葛根湯に含まれる麻黄という薬草には「液胞の酸性化阻害作用」があり、これによってウイルスは体内で増殖することができなくなります。とくに感染初期の段階で効果を示します。簡単にいうと、麻黄湯の助けによってウイルスの増殖を抑え、一方では体を守る免疫の力=白血球がウイルスを駆除していき、この二重の戦略によってインフルエンザウイルスが体から排除されるのです。効果があるときは1日か2日の治療で治癒します。水戸黄門で言えば風車の弥七とお銀のような存在ですね。そのほかの漢方薬にもウイルスから体をまもる作用があるのですが、長くなるので別の機会にご紹介します。日々の体調を管理しながら、上手に漢方薬を利用していただけば最大の効果が発揮されると思います。
漢方薬はどのように飲むとよいのですか?
  • 病院などで処方される漢方薬のほとんどは医療用漢方エキス製剤とよばれるものです。漢方薬が顆粒状に加工されて1回分ずつ包装されています。通常は100~150mlほどのお湯に1包を溶解して、1日に3回、食前30分または食間に服用します。これが基本です。お湯に溶かす理由は温いほうが胃腸への負担が軽くなり、成分の吸収がよいと考えられることや、漢方薬の香りや味が嗅覚と味覚を刺激して治療効果が上がるからといわれています。たとえば、インスタントコーヒーやお料理に使う「かつおだしの素」などはお湯にとかしてから飲みますね。これを顆粒のまま口に入れてお水で飲んだら、本来の味わいは得られないとおもいます。したがって、漢方薬もお湯にとかしてのむことを基本にしてください。ただし、外出中や旅行先などでお湯が手に入らなければ、粉薬のようにお水でのんでも構いません。漢方治療は継続することのほうが大切だからです。食前または食間に服用する理由は、漢方薬の効果を最大限に発揮させるために、食べものと混ざらないほうがよいと考えられているからです。たとえば、素材の味を生かした京風懐石料理をいただくときに、一緒にソースのかかったお好み焼きなどはたべませんね。何かを堪能しようという時、より純粋に味わいたいと思うなら同時に他の物を口にはしませんよね。したがって、食後に服用して胃の中で食べ物と漢方薬が混ざれば、漢方薬本来の作用が弱まる可能性やなんらかの相互作用がおきる可能性を考えて、食前または食間に服用することとなっているのです。ただし、実際は食後に服用しても問題になることはほとんどありません。むしろ、継続して服用することのほうが重要ですから、空腹時に服用すると飲みにくいという場合は食後に服用しても結構です。ちなみに私は空腹時に服用すると生薬の成分が体に沁み渡るような感覚を強く感じます。どうせ飲むなら、しっかりと体に効かせたいと思います(もしかすると、この感覚はおつまみを食べずにお酒だけを純粋に楽しまれる方ならわかるかもしれません)。
薬局でもらう漢方薬の効能書きには、いろいろな病名や症状が書いてあります。私の症状と違うものまで書いてありますが、薬はあっているのでしょうか?
  • たとえば、風邪のときに服用することの多い葛根湯の効能書きをみると「感冒、鼻かぜ、熱性疾患の初期、炎症性疾患(結膜炎、角膜炎、中耳炎、扁桃腺炎、乳腺炎、リンパ腺炎)、肩こり、上半身の神経痛、じんましん」と書いてあります。葛根湯は風邪薬と思われていますが、乳腺炎や神経痛の治療薬として使われることもあります。それはなぜでしょうか。理由のひとつに漢方薬の歴史の長さがあげられます。
    たとえば、痛み止めとして有名なアスピリンの成分は約100年前に柳から分離精製されました。当時は鎮痛剤として使用されていましたが、現在では脳梗塞や心筋梗塞の予防薬として使われています。これは一つの医薬品が異なる病気に効果を持つ場合があることを示しています。
    葛根湯は、はるか昔の2000年前から薬として飲み続けられています。したがって、風邪薬として飲みつづけられるなかで、ほかの病気にも効果のあることが発見され、それが伝承されてきた結果、冒頭に記したように多様な効能が書かれているのです。ちなみに2000年前にかかれた医学書である傷寒論に葛根湯の効能は「太陽病、項背強ばること几几(きき)、汗無く悪風(おふう)するは葛根湯之を主(つかさど)る」と書かれています。簡単に訳すと「熱がでる状態で、首の後ろがこわばり、汗はかかず、風が当たると寒気がする場合は葛根湯を飲むとよい」となります。この状態は現代的にいえば、風邪やインフルエンザの初期の症状を示しています。それで葛根湯の効能を現代風に翻訳した結果、「風邪に葛根湯」というフレーズが生まれたのです。
    アスピリンのような単一成分の薬ですら、多様な病気に効く可能性があることが証明されていますので、漢方薬のように数種類の生薬が混合されていればもっといろいろな病気に効果を持つ可能性があるのです。これは我々の祖先が何百年も長い時間をかけて発見してきた業績です。
    したがって、漢方薬の効能書きをみると、ご自分とは関係のない症状や病気が書いてあることがありますが、歴史の中で発見されてきた効能が現代的に書かれているのだと理解してください。ついでに言うと、どうしても昔の言葉を現代的にうまく翻訳できず、病名とは言えないような表現で書いてあることもありますが気にしないでください。
    したがって、漢方薬の効能書きをみると、ご自分とは関係のない症状や病気が書いてあることがありますが、歴史の中で発見されてきた効能が現代的に書かれているのだと理解してください。ついでに言うと、どうしても昔の言葉を現代的にうまく翻訳できず、病名とは言えないような表現で書いてあることもありますが気にしないでください。
    漢方の専門家は古典の記述や生薬の効能を熟慮したうえで、ひとりひとりの患者さんに適合する漢方薬を処方しています。現代的な病名にとらわれることなく、処方された漢方薬を服用していただきたいと思います。
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